朝、長野に向かう。
明日は山の日、明後日からはお盆。
なのに、なぜか今日から混んでる？どして？
4時間以上かかって茅野へ。
ZENアスリートのダンタクマ君のCLUB3719でセミナー。
なんとRIP君が講師の「BODY IS TEMPLE 身体で感じる『食』の選び方」！
RIP君は子供の頃からスケートボードを始め、世界中を飛び回り、スケートやスノーボードのカメラマンになる。各界の一流アスリートたちと過ごす中で健康に対する意識と、食事に対するスキルを身につけた。
サーフィン界のレジェンド、ジェリー・ロペスやスノーボーダーのテリエ・ハーコンセンと過ごした日々は彼の健康に対する意識に革命をもたらした。
そんなRIP君と俺は昨年の夏、カズマ君に連れられて台風のスウェルの大崎で出会う。
それでも、RIP君がカメラマンだったり、ロブ･マチャドやジェリーさんと知り合いとも思わないし、ましてや食事に対してこんな経験や知識があることも知らなかった。
RIP君特製のオーガニック・ベジタリアン・ランチ。
セミナーのあとも食事の話しをしたり、
カラダの話しをしたり、
たぶんRIP君も昔はこんな話しをしたり、食事のことを考えたりするとは思いもしなかったんじゃないかな。俺もそうだから。
先月、池田潤という同級生でプロサーファーでスケーターの友達が脳梗塞で倒れた。
潤とRIP君とも繋がっている。彼も驚いていた。
こうして俺たちが繋がるのも偶然ではなく必然なんだ。
photo by chihaya dan
結局暗くなるまでたくさん話しした。
ダン君が最後に、CLUB3719が行う少年キャンプに10年ほど前にスタッフとして手伝った時のプレートがあると教えてくれた。
子供たちにあわせて名前もひらがなだったが、このカエルのようなこのイラストの意味は俺にもわからない。
ダン君、千早ちゃん、RIP君、ありがとう！
結局RIP君も俺の車で東京まで帰ることにした。
茅ヶ崎の駅に着くまでたくさんのことを話しした。
そして、これからRIP君とふたりで大好きなサーフィンやスケートやスノーボードを携わる多くの人たちに食の大切さを伝えていこうと約束をした。
では、RIP君、また会おう！
