2013年1月30日水曜日

フルマークス合同展示会2日目

1月30日水曜日
展示会2日目。
まったり。
スローな感じだったので、デスクワークしたりなんかして。
会社より捗るのはなぜ?




あっと言う間に終了。
明日からまた東京やね。



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食養:民族食の味噌が危ない

1月30日水曜日
自然食養学会の秋山先生から月刊の機関誌が届いたタイトルがこれだった。
自分は散々秋山先生から味噌の話しを聞いているから言わんとしていることはすぐわかったが、一般的には何の話しかと思うだろう。
今回の秋山先生のお言葉を少し紹介しよう。

70年ほど前までは100%手作りだった味噌。
現在は総理府の日本食品成分分析表では「調味料」に区分されているらしい。
味噌は発酵・酵素食品として何より優れた食品であると秋山先生から教わった。

ただし、それは70年前の正統派の味噌の話しで、現在市販されている味噌はそれとは異なる。
原材料とその製法である「速醸法」の実態をもし知れば大半の人は驚くだろう。

「市販味噌は粗悪な原料を食品添加物で固めたような、有害無益なものが多い。大豆は使わずに大豆油かすから抽出した大豆粉を使う。古米が捨てるほど余っているのに、東南アジアの安米を味噌用に輸入している。価格は古米の三分の一いかである。これらの原料を使って、わずか一週間から十日ぐらいで速醸味噌を作るためには、塩化アルミニウム、次亜硫酸ナトリウム、重合リン酸塩、デヒドロ酢酸、ソルビン酸、グルタミン酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム、炭酸カリウム、ビタミン類、その他たくさんの添加物に頼らなければならない。
ことに塩化アルミのような金属類を添加することなどは、人道上許すべきではないし、強毒性のデヒドロ酢酸も同じである。
だいたい軽金属のアルミニウムの粉末を食品に許可している国は日本の他に世界中どこにもない。アルミニウムを食品添加物として申請した日本曹達の真意もわからないが、これを許可した厚生省も言語道断と言わなければならない。」

味噌の一例を調べただけでも、業者の利益本意のために肝心な本質が失われて偽物をつかまされた上に、健康を阻害される被害者が消費者であることが浮かび上がる。
現代の日本人が口にする大部分の食品が加工の過程で添加物の洗礼を受け、特に長期保存に耐える殺菌、滅菌の防腐剤に包まれたいわゆる工業食品化した食べ物に席捲されてしまっている。
バター、チーズ、ヨーグルト、マヨネーズ、ケチャップ、その他多種類のソースなどはいずれも敗戦後に占領軍が駐留してから覚えたアメリカ文化である。

胃腸外科医で著名な新谷弘実先生は、自ら内視鏡の手術を開発し、日米あわせて30万人の胃腸を覗いて来た。2005年に出版した「病気にならない生き方」(サンマーク出版)はベストセラーなったばかりか、いまだにロングセラーを続けている。
この本では、エンザイム(酵素)が生命の主体であると説かれているが、全体を通して病気も健康も食生活にあることを述べている。
「−−−−私は、毎日ヨーグルトを食べているという人で、良い腸相の持ち主に出会ったことがありません。アメリカ人の大半は毎日たくさんの牛乳を飲んでいますが、非常に多くの人が骨粗鬆症に悩まされています。(中略)−−−−良い食材を選ぶ、良い水を選ぶ、薬は極力飲まない、そうしたカラダに良い習慣を付ければ子供も苦労せず健康でいられます。逆に酸化したものを平気で食べたり、具合が悪くなるとすぐに薬に頼る、不規則な生活をする、そうした悪い習慣を受け継ぐと、子供は親よりもさらに不健康になるでしょう。」
第一線で働く医師の言葉がこれなのだ。


国民食である味噌について、あれこれ述べました。食材の劣悪な市場をさけては生活出来ない時代である。せめて味噌くらいは安全な自家製を確保していただきたい。

フルマークス合同展示会


1月29日火曜日
横浜大桟橋。
FWの展示会。
もうこれを続けて何年になるんだろう。



最初はzenの販促のためのものだったが、いまは逆にフルマークスの商品の販売にも繋がる。



zenでサポートする石川夫妻も、odloというフルマークスのブランドでサポートすることになる。繋がって行くのだ。
そういう意味でもzenではそれなりに名のあるアスリートが集まっている。
もちろんメジャーとまでは行かないが、そのジャンルではそれなりに有名な人たちが集まっている。
コツコツみんなと繋がって来たのだ。




その一方で、こうして同じ業界の仲間とも繋がって来た。




ここでは仕事の話しよりも日常のことを話したりなんかしたりして。
裏展示会相談所。
おいおい、戻んなきゃ。

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2013年1月29日火曜日

初詣

1月28日月曜日
遅い初詣。
氏神様には年明けに行くが、八幡様にはこの時期でないと大変な混雑で落ち着いて祈祷できないからだ。





専務も商売繁盛の祈祷か。




おみくじ。
まさにの神のお言葉。




清々しい。





docomo紛失で、鎌倉店に行くが、一時間待っても進まない。
諦めて逗子店に行くと10分で終わった。

イヤな思いも、ここに来ればなんてことないことに気付く。


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2013年1月28日月曜日

相馬の日


1月26日土曜日
本日、波を横目に静岡へ向かう。
トレイルランナー相馬剛選手のお宅に家族で遊びに行く約束をしていたが、この日は相馬さんがショートレースに出るので、最初は応援のつもりだったが、彼の計らいで自分も出させてもらうことに。




ここは静岡の清水。
有度山トレイルレース約10km弱のトレイル。
この丘から駿河湾が見下ろせる。




ここで相馬さんと合流。




スタート。相馬さん気合い十分、しかしこのスタート直後に他の選手と交錯して転倒したらしい。




自分は一番ケツからのスタートで全く気づかなかったケロ。




結果は相馬さん優勝。
トランスレース2連覇の望月さんも参加して準優勝。




そして嬉しかったのは、zenアスリートの大石さんが怪我からの復活でみごと優勝。
復活まで時間はかかったが、これで少しずつ軌道に乗って欲しい。




わたくしは、たぶんケツから数えてスグの順位。
自分なりにはかなり走ったけどね。




男子表彰。



ヒーローインタビュー。




レース後、子供たちに囲まれる相馬選手。
息子は、「なんでトトは優勝できないの?」と。
うーん、昔はサーフィンではそんな時もあったんだけど、もう彼には見せることはできない。ちょっと遅過ぎた。




その後、富士宮の相馬さん宅に。
わっ、めっちゃ田舎暮らしやん。



家からは富士山頂も望める。



屋内はかなりモダン。
まきストーブが嘘のように暖かい。



夕食はまゆみちゃんの手料理。うまかった。
いろんな話しできた。



相馬さんのベースは山。
北海道出身の彼は子供の頃からアルペンスキーの競技をやっていたようだ。
ワイルドな父親は、彼をダートバイクや登山など連れ回したようだ。
20歳からは8年間トライアスロン競技に没頭。
その後はクライミング。
毎年正月に富士山をひとりで登頂していたと言うから、マジすごいわ。
ボルダリングにもはまり、最後にいろんなものをそぎ落として行って残ったのが、ランニングだったようだ。
まゆみちゃんはそんな相馬さんをずっと支えてきた。

このまま12時過ぎまで飲んでいたようだが、自分は8時頃寝たらしい。




1月27日日曜日
翌朝、みんなは犬とともに3kmほどランニングしたそうだ。
珍しく専務も参加。
帰ってきた後、相馬さんの娘の若菜と小学校まで二人で散歩した。

近所の人からイノシシの薫製が差し入れられた。
ほんとワイルドな場所だ。
差し入れた人は地元の人でサーファー。
富士川でやってるらしい。



そこから子供向けに「ミルクランド」という動物とふれあえる場所に行ってみた。




マジで身近。
子供たちは大喜び。



最後にこんな遊びも。



俺もやってみたりなんかして。
ガッツリ回転して、気持ち悪くなった。




記念撮影。



相馬さんちに戻って庭で運動会。
スゴい環境だなあ。



素晴らしいひとときを過ごせることができた。
早く自分も実現しないと・・・。



2013年1月25日金曜日

吉祥寺

1月25日金曜日
明日は今年一発目のレース。
練習してないのは、いつも通り。
なんくるないさ。

電車で東京。





吉祥寺。
自分が中坊の頃はジョージなんて呼んでたが、いまそんな風にいう奴いる?





オシュマンズ吉祥寺店。



来月の試飲会に向けて準備してくれている。
しっかりショッツの横。




オシュマンズ新宿店。
ここも来月試飲会。




アートスポーツ渋谷店。



ここは今日も試飲会!



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ランニング

1月24日木曜日
一ヶ月近く走ってない。
相馬さんの計らいで週末のショートレースに一緒に出ることになった。
だから、今日くらいは走らないと。






やっぱレースに出ないと走らない。オレの性分。なかなか本気になれそうでなれない。





とはいえ、実際走ってみると清々しい。決して早く走るわけではない。マイペースでゆっくり。
なんかもう春を感じる。





午後から東京。
日比谷。
ちょっと時間があったので日比谷から銀座まで歩いて見た。この地下を通って銀座の街に出た。
出た瞬間、何も見るモノはないと気付きそのまま引き返し、近くのドトールでココアを飲んだ。
そもそもなんで最初に気付かないのか?





そして今日も試飲会。
アートスポーツ日比谷店より。



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